はじめての方

色彩の知識や技術を身につけ、色彩の効用を伝え活用できるスペシャリストを「カラーコーディネーター」や「カラーリスト」と呼びます。

これは総称であって公的なライセンスの名称ではないので、他の呼称を用いる場合もあります。

 

日常、当たり前に接している色彩の数々。誰に教わったわけでもなくコーディネートをしたり、家庭や職業上で使用していませんか。

でも意外にわからないこと、疑問、何となく色を使っていることがありませんか?

 

たとえば、ファッションやインテリアのコーディネート、商品企画、広告やホームページの色使い、起業するときの名刺の色やロゴマーク…。色彩には多くの効果や魅力があります。適材適所の使い方を知り、ワケあっての色選びができれば、今までよりもっと色彩が身近になり、あなたの力を惹きたてる存在になるかもしれません。

 

「カラーコーディネーター」や「カラーリスト」は名乗ってしまえば誰でもなれます。そこで紹介したいのが、『色彩検定』と『東商カラーコーディネーター検定』です。

双方とも、色彩の知識や技能が要求される場に貢献する内容が身についていることを証明する検定試験です。

 

検定試験に合格することで、色についての知識や技能を社会的に認められるという大きなメリットがあります。

 ≪ 合格証書と合格証明書≫

色彩検定→gaukakushikakusho.gifshoumei-s_img.jpg←東商カラー検定

色彩がもたらす価値

◆生活者にもたらす価値◆

「何となく、いつもどおり色を選び使う」から「知っていて色を選び使う」へ変わります。色彩の効用を意識した情報入手や生活が実現します。

色の組み合わせや見せ方のバリエーションがうまれ、衣・食・住がより豊かになることでしょう。

(おすすめ資格:色彩検定3級、東商カラーコーディネーター検定3級)

 

◆産業界にもたらす価値◆

「生活者へ提案する側」になり、よりよい商品提案や生活提案が実現します。生活者のニーズを色彩の面からバックアップすることになるでしょう。

(おすすめ資格:色彩検定2級以上、東商カラーコーディネーター検定2級以上)

 

まずは色彩を身近に感じることから…。

色彩を学び、その証として検定試験に挑戦してみるのはいかがですか?

検定受験を決心する前に、「ちょっと色彩に興味がある」「配色のことを勉強してみたい…」という方にはオリジナルメイドレッスンがおすすめです。                                 →詳しくはこちら

色彩検定とカラーコーディネーター検定のちがい

 

 色彩検定

カラーコーディネーター検定 

主催

公益社団法人 色彩検定協会

(略称 A・F・T)

 東京商工会議所

 

特徴

  • 文部科学省後援で、知名度がある
  • ファッション系の色彩に強み
  • 配色カードを使用しながら楽しく学べ、初めて学ぶのに始めやすい
  • カラーシステムPCCSを用いた配色について出題
  • 3.2.1級、認定講師養成制度あり
  • 難易度は色彩検定よりもやや高め
  • 環境や工業製品の色彩に強み
  • 1級はファッション、商品、環境の3分野にわかれ、実務向けの印象
  • カラーシステムCCICを用いた配色について出題
  • 3.2.1級、認定講師養成制度あり

どちらの検定も色彩について幅広く学ぶ内容になっています。上記の表でもお分かりのとおり、検定試験の主催団体が異なるため、検定内容の違いが上級資格になるほど大きくなり、取り上げられる色彩知識に幅がでてきます。

3級まではいずれも大きな違いはないと思われます。若干、カラーコーディネーター検定のほうが広範囲におよぶ色彩学の基礎知識が必要です。

 

いずれを受けるか迷っている方には、まず「色彩検定3級」を受験することをおすすめしています。

配色カードを使用しながら、色彩やその活用方法を学ぶことで、暗記に偏った勉強でなくなります。暗記だけで合格を勝ち得た人に、資格を取ったけれど色の使い方がわからないという方もいらっしゃいます。それではせっかくの学びを活かしきれず残念です。

 

どちらを受験される場合も、カラーディレクションのレッスンはおひとりお一人の状況に合わせ、その時の一番よいやり方で進めていきます。

→「色彩検定」について詳しくはこちらへ

→「東商カラーコーディネーター検定」について詳しくはこちらへ